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■9月17日 「HYPONeXT」於 六本木SUPER DELUXE

  • 2010/09/18(土) 15:00:00

出演
LIVE
Oigoru (L?K?O & U-Zhaan) x Mori-shige(chello) x タカダアキコ(Dancer) x 日比谷カタン(guitar+vo)
七尾旅人 x KILLER-BONG(THINK TANK/BLACK SMOKER RECORDS)
★Yudaya jazz
★HairStylistics

DJ
★37A (PANTY)
★BEER MIKE (SUPER DELUXE)

VISUAL
★THE RKP
★KLEPTOMANIAC
★YAMAT HEXA


ちうわけで。
この一週間ぐらい前から体調崩して
4日間くらいは抗生剤飲んでてお酒もなしよ、という生活をしていたのですが、
晴れて前日で薬が終了。
まだ本調子ではなかったものの、それなりに活動的にもなったし、
もう大丈夫。と、
六本木に向かったのでした。

ちょうど、この日は15:30から
六本木の試写室で試写が入ってたので、
午後~夜をまるまる六本木で過ごすことに。
わたし、六本木に対してものすごくアウェイ感が強いのですよ…。
生地は麻布だったのに。

期待以上に良かった試写を終えて、
オープンまでの時間をつぶすために
六本木ヒルズをさまよっていたのですが、やはり何度案内図を見ても、迷う。
言語中枢までなにかオカしくされているのかしら…
と被害妄想を抱きつつ、
セガフレード・ザネッティを発見したので、そこに落ち着く。
4日ぶりのアルコホル、ボンベイサファイヤのトニック割…!!
元々薬酒として使われてたんだしー。と言い訳をしつつも
喉を通るのは滋味でございました…。

ちなみに、ジントニック380円で、しかも
ボンベイで作ってくれるお店(バール)というのは、
セガフレードの他に知りません。

この日の映画とかボンベイの話をし出すとキリがないので、
またその辺は別項に割くとして、
スーパーデラックス。で、ございます。

何やかやあって、初めて入ることになったのですが、
想像以上に広い。
yudayajazzさんのトリッキーなステージが繰り広げられる中、
そのフロアでは、徐々に数が増え一様に佇むお客さんの間を、
タカダアキコさんが幟のような帆のようなものをひらひらさせながら
練り歩いていて、
それだけで期待が高まってしまう。

ちょうど、この週の月曜日にDOMMUNE
ベリーダンスの特集番組をやっていて、
アラユルタイプのベリーダンスの第一人者がライヴを披露したり、
アキコさんによる骨盤ストレッチのレクチャーがあったり、
L?K?Oさんによる、エキゾなDJパーティーがあったりと、
すっかりアタマがベリーダンスモードになっていたのでした。

そして
続いては
Oigoru (L?K?O & U-Zhaan) x Mori-shige(chello) x タカダアキコ(Dancer) x 日比谷カタン(guitar+vo)
スペシャルセッション。
カタン氏はこの日、ギターのみで声は使わず。

凄かった。
というのは、人間の負の部分をすべて、忘れさせる、
或いは塗りつぶすようなステージだったのです。

それは、それぞれ、各分野で変態的才覚を発揮するよなひとたちが一堂に会して、
即興とはいえ、なにか一つの軸に沿ってひとつのものを完成させようという
“意志”に従ってそのスキルを駆使している、そんな様を見出した。
だから、どこまでも冷静で、意識的で、理性的に、
それでも、胸を熱くさせられてしまう、
“人間のワザ”を、まざまざと50分にわたって、見せつけられた。

正直、50分と言わずもっと観ていたかった。
それぞれのワザが、ひとつひとつ抽出されて目の前に突き出される瞬間を観たかった。
でも、それはあくまで余談と贅沢とわがまま。
終わってしまって、
とにかく余韻に浸りたくて、
でも、何か誰かに伝えたくて、スパデラの隅っこを選んで、
ずーっと徘徊しながら、タカダアキコさんを探していた。

ようやく会えて、
前述した最初の感想、そして
今まで観たダンスのなかで、アキコさんのそれが
いちばんわたしの胸を熱くさせるということ。
それだけ伝えると、
どうやら力尽きたようです。

彼らのあとの
七尾旅人 x KILLER-BONG(THINK TANK/BLACK SMOKER RECORDS)
のステージも、隅っこに座って聴いていた。
七尾さんの声は、七尾さんの声でしかないのに、常になにかが宿っている。
KILLER-BONGさんとのセッションは、不思議と包容力があって、
真っ暗闇のなかで手を引かれるような安心感と、
でも、どこへ連れてゆかれるのだか解らない不安感とがないまぜになったまま
声によるセッションの、圧倒的な迫力。
やはり、油断してはならなかったのだ、と、
両腕を抱えて縮こまっていたのでした。

HairStylisticsに至りては、完全に脳、というか三半規管をヤられてしまっていた。
中原昌也さんという存在は、暴力温泉芸者のころから、
音楽においてはいつもわたしに畏怖、
というか、
トラウマのよなものを刻んでゆく。
途中で気を失っていた事実。

病み上がりにはたいへんヘヴィなイヴェントで、
友人知人諸氏にはイロイロ、ご心配をおかけしてしまったのですが、
あの『余韻に触れていたい』、と強く思わせるアクトに出会えたことは、
間違いなく大きな財産なのです。

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