スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■7月27日 レ・ロマネスク 於 SALAVAH東京

  • 2011/08/07(日) 11:00:00

えっ
レ・ロマネスクが、フジロックに!?

これは、「あらびき団」出演決定以上の驚きでした。
で、その公開ゲネプロが
渋谷はSALAVAH東京で行われるといふ。
行かねばの…と思っていたら、
前々日くらいに、日比谷カタン氏O.Aで出演決定、との報。

SALAVAH東京
立地的に渋谷の喧騒と、松濤の閑静のちょうど境界点にある
ライヴハウスで、それが故に、敷居が高そうに見えて意外と門戸は、広い。

レ・ロマネスクはたぶんもう何回か出演されているけれども、
日比谷カタン氏がステージに現れるのは、初めてではないかしら。

そして、レ・ロマネスクとの共演も、
(わたしの記憶が確かならば)昨年2月の、ミュゼ・ド・ケヤキでの
「時代劇特集」以来だったと思う。
けれど、あ互いが『盟友』と呼び合う仲に相応しく、
カタン氏のステージも、“すれすれの笑い”に特化したものに。
特筆すべきは、“ウスロヴノスチの切符切り”での「合言葉」
で披露された、
レ・ロマネスク ファンのテーマ”でしょうか。
カタンさんに朗々と嬉しそうに歌われると、
逆にどんどん肩身が狭く感じられるという
悪戯のパラドックス…。

オープニングアクト、ということで4曲でしたが、
会場はじゅうぶんにウォームアップ、というか
ゲネプロなのになんかすごいプレゼント貰っちゃった気分。


しかし。
本編はその期待を更に更に上ゆくものでした。
レ・ロマネスクのおふたり、
トビー(王子)とミーヤ(メイド)のお姿は、もう
「出オチだろ!!」と言ってもいいくらいのインパクトだが、
何回か観てると、安堵感を覚える、という不思議。

で、またこの設定が素晴らしいですよね。王子とメイド。
王女と執事でも、王子と妃でも、絶対出てこない淫靡さがありますよね。
まあ、彼らのヴィジュアルのおかげでその淫靡さ、っていうのは
設定思い出すまで、出てこないんですけど…。

最初の
“ロマネスクのズンドコ節”はメンバーおふたりで、
それからは3名の「モナムールダンサーズ」
(黒いボディ・コンシャスな衣装に帽子、サングラスで顔が見えないところに
また勝手に煽られる背徳感…!)
そしてバンド「ラヴィアンローゼズ」を引き従えての展開。
フジロックでは、このメンバー構成でライヴをやられるのか…!
と思うと、場を想像(妄想)して
居ても立ってもいられなくなります。

特にモナムールダンサーズの
抑揚の利いたダンスパフォーマンスが素晴らしい!
首の角度から手首の先まで、「キレ」が、まるでアサシン(暗殺者)のそれ。
その手前で、やたらめったらカラフルでファンタスティックな王子とメイドが
可愛らしく蠢いている、この構図の妙…!

で、クールとメルヘン、両方を内包し、
決してどちらかに偏ったり、際立たせすぎたりしない
「ラヴィアンローゼス」のメンバーとも、
すべての呼吸がぴったり。

レ・ロマネスクのズンドコ節”
“マドモアゼル”
“レ・ロマネスク ファンのテーマ”
“YOKOZUNA”といったダンス・チューンはフジロックに必須!としても、
中盤でまさかの
“ジャン・フランソワの女”が入ったのには、感嘆するばかりでした。

「シャンソンを意識して作」られたこの曲は、
ほぼ淡々とした、女の昔語りのモノローグが綴られています。
「いつ歌に…いつ歌に…」という期待を、裏切ることは無いんですが、
その展開にはのけぞらざるを得ない。
正直、ちょっとした怪談より全然こわい(トビーの一唱入魂の表情も)。

これを「FUJI ROCK FESTIVAL」に持って行く、という姿勢に
ロック的反骨精神を感じざるを、得ない…。


ゲネプロ、ということもあって、ライヴ自体は短かったのですが、
実際のフジロックでのステージも、大反響だったようです。
togetterが、ありました。

「レ・ロマネスク フジロック感想まとめ」

そしてさらに、
9月にはその成功を受けての凱旋ライヴが、
なんと、2Days!!

場所が表参道CAY、ってのも凄いなーと思ったのですが、
ロマネスク、確かにディナーショウとか向いている気が、するよ。

フジロックの熱狂を受けて
凱旋ワンマン2DAYS 急遽決定!
時空を超えた愛のアドベンチャー

9月6日(火) & 9月7日(水)
@ 青山CAY
18時開場 20時開演

場所:CAY 港区南青山5-6-23スパイラルB1F
[表参道徒歩1分]
ドアチャージ : 予約¥2500 当日¥3000

出演:レ・ロマネスク
(with モナムールダンサーズ)
演奏:ラビアンローゼズ
(吉森信/板谷直樹/yoshie)
オープニングアクト:日比谷カタン

※詳細はレ・ロマネスクホームページにて

関連記事
スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

コメント投稿

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。