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【地味に渡独記】ようやく完結篇。

  • 2011/07/13(水) 00:00:00

で、3日目。

この日は、朝6時半にメールスを出てデュッセルドルフ空港へ向かわねばならなかったので、
朝部屋を出て即チェックアウト。
メールス駅がどこにあるのかわからなかったので、
タクシーを呼んでもらうことに。

「食堂の出口から出て、大通りに面したところにいたら来るよー」
と言われたので、そのようにしたのだけれど、
一向に来ない。
つか、車が来ない。
というより、人もいない。

しばらく待って、
「来ないよ!」と言いに行ったら、ようやく手配をして頂けました。

ちょっとジャック・レモンぽい(けどもっと恰幅のよい)運転手さんに
メールス駅まで…」と伝えると、
「はいよはいよー」という感じで、車を出してくださった。
しばらく、ぼーっとメールスの街を眺める。
キリスト教的装飾を、さりげなく施した
こぢんまりとしつつも、厳粛な印象をもたらす家々が続く。
住居が集まっているところには、ほんとに、コンビニやキオスクひとつなく
「ここは、人の住むところ!」という主張を明確にされている感じ。

で、しばらく(30分弱だろうか)走って、着いたところは
なんとメールス駅ではなく、ドゥイスブルグ駅でした。

メールスからデュッセルまで、鉄道で行く場合、
ドゥイスブルグで一度乗り換えをしなくてはならないのです。
つまり、ドゥィスブルグまで来てしまえば、
あとは空港直通の快速に乗って一本で行ける。

運転手さん、気を利かしてくれたんだろうか…。
ありがたい。
チップをお渡しして、ふたりして上機嫌でばいばい。
電車に乗るまで少し時間があったので、
駅構内のスタンドのよなところで、
チーズサンドのクロワッサンを購入。

告白します。
ここで食べたチーズが、わたし、生まれてから食べたチーズのなかで
いちばん美味しいと思った…!

すっごく濃いんだけど、クセがなくって、塩味だけがきちんとついた、雑味のない感じ。
チェダーとカマンベールの中間…?と思ったけど、すこし違うかも。
チーズとしては、そんなに高級でも上等でもないと思うんですが、
個人的に絶品でした。

列車に乗ること10分程。
デュッセルの空港に到着。わりとぎりぎりだったので、
わき目も振らずにチェックインし、搭乗カウンターへ。
しかし、それでもスタッフに
「はやく!はやく!!」と誘導されていた…。
定刻通りに出発出来たのでよかったですが、危機一髪だった。
全スイス・インターナショナルエアラインズの乗客のひんしゅくを
買うはめになるところでした…(被害妄想)。

ほ、と一息ついて、まばたきしたら
そこはもうスイス・チューリヒ…!!
というくらい、すぐ着いてしまった(寝てたし)。

チューリヒ空港は、行きで降りたときの第一印象から、すごく好き。
乗り継ぎまでの2時間、バーの窓際で
外眺めながらハイネケン、という至福の時間を過ごしました。
今頃、モーニングセッションが始まるのかしら…。
と思い巡らしながら。

そして、チューリヒから成田までの飛行機も、
食事の時間以外は寝倒していた。
機内サービスで『グリーン・ホーネット』視ようと思って、
チャンネル合わせた20秒後くらい~着陸1時間半前までの記憶がありません。
成田着いたら、全然、朝だし。

というわけで、時差ぼける余裕もなく
妙にすっきりした気持ち&身体で、帰国。
「メールスさびれてる」とか
「ずっと寝てた」とかそういう話しかしてませんが、
わたしの渡独記は、ここでおわり。


伝え聞くところによれば、
3日目のステージでピアソラやストコロ・ローゼンバーグのカヴァーも
織り込んだということ。
東京じゃナカナカ観られないから
飛行機の選択間違えたわたしのばかばかばか
(実は、当初の予定では中国経由でさらに格安の、
13日の夕方発の飛行機を、取ろうと思っていたのです…)。
と口惜しがるも、
これだけ濃密に、集中して日比谷カタンのステージを
拝見できる機会を得たことは、
ほんとうに有難い。

それと、
今回のみの経験から判じるのはあまりに早合点だとは思うけれど、
ドイツと日本の、オーディエンスのライヴへの向き合い方、というのも
ちがいが垣間見られて、興味深かったのです。
これは、地方のライヴ毎にも感じているけれども、
やはり国が違うと、もっと顕著なのだろうな。と思いました。
ざっくり言うと
ドイツのお客さんは、お追従的なノリのよさがあまりないぶん、
ひと度受け入れると、ものすごく順応がはやい。
遠慮配慮が適量で、それがゆえに生まれる緊張感、というのを
傍目に、感じていました。


ヴィジュアル要素のまったくない旅行記で
お目汚し、失礼いたしましたが、
最後までおつきあいくださり、大感謝です。
現地でお世話になったみなさまにも、この場を借りてこっそりと、
御礼申し上げます。


ちなみにこちら。
日比谷カタン氏、ご本人によるメールス・フェスティバルの
感想ツイートのtogetterです。

http://togetter.com/li/149991


アカメン・アンド・アセガンは
まだまだつづくよ!

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