青歯王に祈りを込めて
- 2016/12/09(金) 11:33:44
ブログの更新、たいへんなご無沙汰です・・・。
smartphoneにしたら、更新頻度を上げられるかと思いきや、
わたくしの脳内言語の可視化には、フリック入力は向かなかったようです・・・。
(そのかわり、twitterでちょいちょい妄想やら雑感をダダ漏れさすのは得意になりました)
この度、ひょんなきっかけで
タブレットを手にすることになり、これはよいきっかけ!と
bluetoothのキイボードをも導入しました。
このブログは移動中の新幹線で、試験的に書いているものです。
快適!
ずっと言いたいことはいっぱいあったんだよね。
素晴らしいものにたくさん触れて、いろんなことを考えた。
twitterは役に立ってたけど、連投にも限界はあるし。
また、ここの場所を活用したいと思います。
このキイボード、重量は少し、少しだけあるけど薄い
操作性はシンプルでよいし、何よりボタンが丸くてかわよい。
タブレットに合わせられるネイビーがあったのも嬉しい。
三度目くらいのご挨拶になってしまいますが、
改めて、どうぞよろしくお願い致します。
- 日記
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【告知】2月14日 中野魚串×日比谷カタン『音串』開催!
- 2016/02/07(日) 01:51:35
はいっ、告知です!
中野魚串×日比谷カタン
Special Live
『音串~ヲトクシ~』
2016年2月14日(日)
16:00~18:00
於 魚串さくらさく 中野店
(東京都中野区中野5-60-3 JR中野駅北口から徒歩5分くらい)
ライヴチャージ 投げ銭+1Order必須
不肖・わたくしめが金曜夜にお手伝いさせて頂いております、
魚と肴とエビ麺で、美味しくお酒が飲める店
中野魚串さくらさく(なんと、因縁深いこの名前…)にて、
日比谷カタンさんの投げ銭ライヴを開催いたします。!
東京では珍しい、
呑み屋さんでの投げ銭ライヴになりますので
肩肘張らずに、
レアな演目なんかも聴けちゃうかもしれません。
◆注意事項いくつか◆
・当日、上記時間内はお店は貸切営業となります。
・カウンター+テーブル1セットの小さなお店なので、
場合によってはオールスタンディングでの開催となります。
・16時開場、ライヴ開始は16時30分頃からを予定しています。
2部制、演奏時間は1時間程を予定しています。
・特にご予約は必要ありません。直接お店にいらしてください。
・ライヴチャージ、お通しはありませんが、
おひとり様1ドリンク以上のご注文をお願いいたします
(おつまみ・お食事大歓迎です)。
その他、ご不明点がありましたら
ヤマダナナまで、お気軽にお問い合わせください。
夕方の開催なので
そのあとお出かけするもよし、
そのまま魚串で余韻を味わうもよし、
ディープ中野の開拓をするもよし…
是非、お越しください!
- 告知
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年頭に2015年を振り返る!Ⅰ◆ライヴ篇
- 2016/01/03(日) 10:00:00
あけましておめでとうございます!
忘れた頃に復活するブログ
『アカメン・アンド・アセガン』です。
写真を撮ることが習慣づかないわたしには、
スマートフォンからの更新が向かなかった!
でも書きたいことはイロイロあったのよな…
ということで、
相変わらずテキストばっかりの
見た目、重たいわりに軽率なブログになると思いますが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて早いもので、2016年も明けて3日。
もう明日(4日)からは仕事始めということで
あまり新年の浮かれ景気を愉しんだ様子は無いのですが
3日間たゆまず呑みっぱなし+毎日8時過ぎまで寝てた…
というところで
寝正月を満喫した様子です。
年末は、『紅白歌合戦』視聴にかかりっきりで
2015年を振り返る間もなく年が明けたので
今更ではありますが、
ちょっとまとめてみようかな。
◎2015年観に行った音楽のライヴは、
インストア含めて70本でした。
うち日比谷カタンさんのライヴで行けたのは57本。
2回のワンマンライヴに
天国・蜂鳥姉妹との『悪夢の金太郎飴』での東名阪ツアー等もありつつ、
数だけ見ると思ってたより少なかったのですが、
ぎゅっと濃縮された印象でした。
ではせっかくなので、70本中、特に記憶に残っているライヴを挙げてみます。
◎4月18日(土)於荻窪ルースターノースサイド
Djamra
→笑った&昂った!
ちょうど大きな転換期にあって、
Djamraで北村さんを拝見するのは最後だったのですが、
そこにあるのは悲愴感じゃなくって
明るく拓けた道だったので安心して愉しみました。
新Dljamraも早く東京に来てほしい!
◎8月15日(土)於南青山MANDALA
北村早樹子『おいたわし夜~冥途ナイト』ゲストライヴ
→北村早樹子は、アウェイの地平でより輝く。
を実感した夜でした。
“もんだいガール”のカヴァーも似合いすぎてて佳かった!
客席とステージは受け容れあっているように見えて
永遠に交わらぬパラレルワールドだなー、と
ライヴの度に思うのですが、
この日は少し干渉し合う印象を覚えた。スリリングでした。
◎9月26日(土)於下北沢Club Que
THE JETZEJOHNSON『MILKMIX NITE』
→現編成になってからのジェッジは、活動再開最初の251以来でした。
旧曲を演る『MILKMIX NITE』だから行く!
というゲンキンさで赴きましたが、
変わらないものと進化したものが渾然として在る現在進行形の姿。
それが勇敢でかっこよすぎて、終始泣きながら踊ってました。
◎11月23日(月)於渋谷Last Waltz
谷澤智文・グレンスミス・日比谷カタン『ビロード蝶のほどきかた』コラボレーション
→手前味噌です。
イヴェントとしては首をかしげざるを得ない結果になってしまいましたが、
このコラボレーションは、選曲から完成度から、
あの場に居た方総ての財産だ、といっても過言ではないです!
反省と感謝を込めて、忘れ難い時間になりました。
◎12月5日(土)於晴れたら空に豆まいて
日比谷カタン『Post Position Proxy レコ発』
→カタンさんの頭の中が3D化して披露された!
というのをひしひし実感したライヴ。
今までソロで聴いてきた曲が
バンドサウンドに落とし込まれてミクも登場。
カタンさんのギミックがアンサンブルで見せられる強みと、
彼がソロで演ることの強みの両方を味わえました。
んー思い出してみると『あれもこれも!』ってなっちゃいますね
(『Zの螺旋』とか、12月のチキンジョージのZABADAKとか、タカダアキコさんゲストの東京中低域とか、
11月のホルモン鉄道も・・・)。
今年もそんなライヴを体験してゆきたいのです。
- 日記
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『Zの螺旋』ZABADAKトリビュート 於渋谷LastWaltz
- 2015/08/30(日) 00:00:00
日常に叙事詩が、足許にドラマが、観察に冒険がある。
ファンタジーと呼ばれる物語を避け難く求めてしまうのは、
それが絵空事ではなくわたしたちから地続きになっているからだ。
と、最初に教えてくれたのは、わたしにとってはZABADAKだった気がします。
世界の秘密、と申せば少々大仰にも聞こえますが、
日々のルーティンにも、奇蹟のような偶然にもすべて理由があり、
それを解く法則や公式は、数字よりも有機的な姿をしてそこにある。
ZABADAKの音楽は、その世界の秘密を解くのにもっとも近い鍵なのかもしれない。
ライヴにつけCDにつけ、触れる度にぼんやりとそんなことを考えていました。
そして興味深いのは、
ZABADAKを標榜し音楽の道に一歩でも足を踏み入れるひとが後を絶たないということ。
わたしはギターを持つ、マイクを握る、声を出す方には向かわなかったのですが、
周りにはそうした方が数多居らっしゃる。
それはつまり世界の秘密に触れてみたい、ともすればともに暴きたい、
好奇心旺盛なひとが集まってしまうからなのかもしれません。
その秘密を手に入れたひとたちが、新たな匣に納めたそれを披歴するとき、
起きた化学反応によってどんな姿を見せるのか。
そのひとつのショウケースが『Zの螺旋』というライヴでした。
日比谷カタン、松本リョウスケ、みとせのりこ。
ZABADAKからの影響を公言する御三方によるジョイントライヴ。
それぞれのソロに思い入れ深きZABADAKの曲のカヴァーを織り交ぜつ…という今までにない構成。
2時間強をほぼ休憩なしで、というのも、
それぞれのステージを見慣れている側からすると珍しく、
それ故にこちらもある種の緊張感を持ったまま対峙する時間でした。
まずはみとせさんが中心となって、キルシュ時代やソロアルバムの曲等を披露。
みとせさんがメインヴォーカルになっての“旅の途中”は瑞々しさを感じました。
そしてライヴ初披露だった吉良さん作の“Nacht”は、
ご自身でもおっしゃっていた通り“キラキラしい”(みとせさんは、ほんとにこうした形容が巧み…!)大曲でした。
どっから切り取っても『あ、このひとの作品だ!』とわかることは、
ものすごく大きな剣のように感じます。
続いては松本リョウスケさんが軸となるステージ。
松本さんは御三方のなかで最も“ZABADAKチルドレン”という形容が相応しい方のように思えます。
所謂SSWの枠組みのなか、
ギター1本+声、というシンプルさでZABADAKの作品に用いられるミクロの視点を、
ご自身の作品に投影している。パッと見、というよりも
そのバックボーンを知った上で松本さんの曲に触れると、大きく縦に首を振ってしまいます。
松本さんの声、スタイルで聴いてみたいZABADAKの曲が、
ステージを見ながらぽろぽろ思いついてしまう。
カタンさんとの掛け合いのなかで生まれる穏やかな緊迫は、また体験したいものです。
そして、出演者のなかで、楽曲を取り上げるときにいちばん意外性を感じる日比谷カタンさん。
けれどそれはカタンさんが内包する情報量が尋常ではないだけの話。
よく語られる“五つの橋”エピソード
(吉良さんカタンさんの共演時に、カタンさんが欲求のまま“五つの橋”をリクエストし、のれん分け以降の封印が解かれた)
は言わずもがな、
ZABADAKは実はインタラクティヴな存在で
カタンさんとは相互に影響し合っているのではないか、と思うようになりました。
そんな“五つの橋”やカタンさんのオリジナルを含めたアクトのなかで
最注目すべきは、“変声風~逆抵牾参る・零”。
そもそもが18分弱の大曲、
カタンさん原作のSRPG(そしてその劇伴つか、主題歌?)として作られた
『逆抵牾参る』の前日譚というこの曲は、
予めZABADAK+平沢進を意識しながら作られたのだと言います。
曲前に寸劇、間奏に語りを挟みつつ、耳慣れぬ古語や「ライラライ」のハーモニー、
そして組曲的構成はそれだけでファンタジックな物語性を孕んでいるのですが、
配布された歌詞カードを見ながら聴いていると、
いえいえ実にリアルに寄り添い、ハードボイルドな逞しさがあったのでした。
この日の背中を支え続けたサポートメンバー、
渡部正人さん(Dr)、本間太郎さん(Key)菅野朝子さん(Vl)の演奏に加え、
みとせさん、松本さんのフルメンバーが揃ってのアクトは、
その重厚さにただただ、打ちのめされます。
そして後半はZABADAKのカヴァーをメインに進み、アンコール“遠い音楽”へ。
この曲は、ZABADAKを知る人はもちろん、知らないひとにとっても
一度聴くとトラディショナルになり得る
まっすぐでおおきな視野とあたたかさ、寂しさが渾然としています。
この日のアレンジはとてもシンプルで、故に温度がより伝わってきました。
そしてこのまましっとりと…終了などするはずもなく、
最後の最後、飛び入りでご本尊(笑)吉良知彦さんが参加し、
“Easy Going”で大盛り上がりのなか、幕を下ろしました。
ここはほんとうに、雨乞いの成就とか、御神楽で神降臨とか、
キリスト復活とか、そうした神がかった奇蹟に近い、
例えがたい歓びがありました(大袈裟にきこえても!ほんとに)。
ライヴ中「緊張する!」と言い募っていた御三方の、
それでも柔らかく至福の表情は、きっと忘れられません。
そしてそれは、降臨した吉良さんにも、目撃したわたしたち観客にも、同じく。
まだまだ秘密や神秘はわたしたちの周りに遺されていて、
たぶん、かたちのある限りZABADAK、そしてその遺伝子を受け継いだ彼らは、
それを暴き、語り、描くことを止めない。
わたしはこれからもそれに触れていきたいのです。
いくさめし。
- 2015/07/12(日) 10:21:19
てなわけで。
1階に越してからはや一週間が
経ったのですが
まだまだ新居は
段ボール城です。
開ければ、
黒歴史やら黒歴史やら黒歴史やらが
余さず飛び出してくる、
しかし開けて手に取らなければならないものも
奥に眠っている。
段ボールは
満遍なくパンドラの匣です……。
blogをみしみし
更新し始めたのも、
逃避のあらわれ……か?
さておき
完全リフォーム、ってことで
キッチンが新しくなったのが嬉しい!
どうにも狭いので、
コジマジックの100均収納術とか
がつがつ読みまくって
工夫してます。
おかげで
キッチン周りだけは
かたづきました。
酒盛りだけはいつでもできる‼
片付く前は
どうしても出来合いやら
菓子パンばっかり食べちゃうし、
引っ越し祝いで
ケーキとかいっぱいもらったし、
ちょっと
体重も心配してたんですが
どういうわけか
2kg減りました。
わーい。
しかし
ソロソロこの城も落とさなければならぬ。
腹が減っては戦ができぬ……
とゆうことで
きょうの朝ごはん。
特売で買ってあったけど
ナカナカ手を付けられてなかったら
限界直前まで来ていた
アボカドと
バナナに片栗粉をまぶして
オリーブ油でささっと炒める。
ヨーグルト、マヨネーズ、クミン、こしょうを混ぜてソースを作る。
このふたつと、
業務スーパーで見つけた
ハニーナッツのシリアルを混ぜて
いただきます。
甘酸っぱくて
スパイシーで元気が出るよ‼
きょうは本棚、
いざ参る!
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ご報告。
- 2015/07/05(日) 16:00:00
相も変わらず
ご無沙汰ぶりの更新です。
実は、
四年半
住んだ部屋から、
この程転居いたしました。
思えば、
小学生の頃から憧れ続けていた中野。
独り暮らしが始まって三年目、
ようやく諸々の準備が整って
住み始めたのが2010年の秋。
此処に居ることで始まった
ご縁も多かったり
何より、
酒呑みに優しい街で
中野はほんとうに住みやすいところでした。
二回目の更新も無事終わって、
もう
此処に骨を埋めよう……
と、決意を新たにし半年ほどたった
或る朝、
突如持ち上がった転居の勧め。
棲み家にはそこそこ満足しているし
何より、
動かざること山の如し。
一度決まれば、
基本、動きたくない動かしたくない慎重派の
わたくしではございますが、
家賃が15%ほど安くなる、というのです。
背に腹は変えられないんだね……。
その他
・築28年だけど完全リフォーム
・バストイレ別
・インターホンにカメラ付
・近所に猫いっぱい
等々、さまざまこまごまメリットがありましたので
意を決して、引っ越しすることにしたのです。
住み慣れた部屋を離れ、
同マンションの
3階から
1階に。
今後とも
よろしくご贔屓に……。
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ひとり晩酌 #1
- 2015/01/14(水) 21:01:50
きょうは、にんじん特売‼
どーん。
にんじんは、千切りにすると
いくらでもいけちゃいます。
レシピサイトで
“にんじんのいちばん美味しい料理”
とゆうキャプションとともに
よくあがってくるのが
にんじんしりしり。
発祥は沖縄らしい。
めんつゆで味つけるらしい。
しりしり、とゆうのは炒めるときの擬音らしい。
しかし
本場のは未だ食べたことがありませぬ……。
レシピサイトを参考にしつつ、
ありもの野菜の始末も兼ねて
作ってみました。
小料理屋ねおち、
オリジナルメニュ。
今回は
にんじん 1本
玉ねぎ 1/4
しいたけ 3コ
厚揚げ 1枚
ぜんぶ
細く切って、
オリーブオイルと塩で弱~中火でじっくり炒める。
にんじんが
しんなりした辺りで
鰹だし1:砂糖1:醤油3:酒1.5を加えて
更に炒める。
こんな感じ。
どっちかってと
チャンプルーですね。
オリーブオイルとめんつゆは合うんだよ!
と聞いたことがありましたが
ほんとだ‼
拙宅の
晩酌の定番は
専ら麦とホップなのですが
(贅沢するときは、よなよなエール‼)
軽めのワインでも合いそう。
透明な色
- 2015/01/11(日) 11:38:14
乃木坂46 1stアルバム
『透明な色』。
ずーっと待ってた
乃木坂のアルバム‼
CD2枚+ライヴDVDの
Type Aを購入しました。
DVDは
まだ観ていないのですが、
アルバムはヘビロテ中です。
そもそも
乃木坂46にはまったのは、
2013年の1月。
ななみん(橋本奈々未)の
成人式振袖姿を見て
一目惚れしたのがきっかけでした。
実はそれまでは
アイドルアンテナ感度が微弱すぎて
誰がいるかも知らないし
他の48グループとの区別もついてなかったのですが
『乃木坂って、どこ?』を
毎週観るようになって
2期生加入が発表されて
真夏の全国ツアー追加公演で
研究生・堀未央奈のセンター抜擢を
目の当たりにする頃には
我知らず、口を開けば
乃木坂の話ばかりになっていたのでした……。
さてアルバム。
1枚目は、これまで出たシングルが時系列順に11曲、
2枚目は、ファン投票で選ばれた
カップリング曲の上位10曲。
それぞれに新曲が4曲ずつ加わり、
計29曲の
ボリュームになっております。
どちらも順列に並んでいるので
ひとつの作品、というよりは
コンパイル盤なのですが
それ故に、3年間の成長を
感じたり、
当時のことを回顧したりと
感慨深い仕上がりです。
まさにアルバム。
乃木坂には
お嬢様が集まる女子校というイメージがあるのですが、
その柱の下で
バラエティーに富んだメンバーや
曲が揃っているので
ぶれないコンセプトが
改めて見えてきたりして……
(まあ昨年末には、それを揺るがす事件もありましたが
対処の仕方も含めて、
善くも悪くも“学園”的だな運営が……
とも思ったり)。
twitterでは何度も言ってるのですが
『マリア様がみてる』を
乃木坂メンバーだけで撮ってほしい!
フォトブックでもいい‼
わたしのなかでは
もう
キャスティングが
出来てるんです‼
閑話休題。
このアルバムでこれまでの乃木坂を
一度括って
記憶を留めるのと共に
これからの乃木坂が
どう変わっていくのか
はたまた変わらずに進むのか
不安と期待と眩しさで
見つめてゆきたいのです。
明けました
- 2015/01/01(木) 10:39:31
2015年、ようこそ。
毎年、
なんちゃっておせちと
お雑煮は
大晦日に仕込んで、
元旦朝は
食い道楽します。
去年、
『きょうの料理』
だったかで紹介してた
『具と汁を別々に作っておく』
とゆうのを
記憶を頼りつつ採用。
確かに
これだと
野菜が煮くずれないし
鶏肉もやわらかいまま!
あと3回は食べることになるので
最後まで美味しく
戴きたいもので……。
さて
昨年は
ほとんど更新もせず、
無沙汰の失礼を重ねてしまいました。
インプットの一年だった、
と心得て、
今年はもっと
コトバのフットワークを
軽くしてゆきたいな。
スマートフォンに機種変更して
写真とか撮りやすくなり
記録癖が大いに慰められるかと
思いきや。
ツイート数すら
ガラケー期よりも減っているとゆう……。
はやく
文明人になりたーい!
てなことで。
今年もぬるりと
よろしくお願いいたします。
夕餉
- 2014/10/05(日) 23:00:38
中野は新井薬師あいロードで、
期間限定展開している柳川物産展で手に入れた
博多ナス。
でかかろう。
あまりにおっきくて
ずっしりしてたので、
まるっと活かせるステーキにしてみようと思ったのだけど、
大き過ぎるあまり、フライパンにまっすぐ乗らない!
とゆう緊急事態が・・・。
配置を斜めにしてみたり、
弱火でじっくり焼いてみたりとイロイロ工夫して
なんとかできあがったのが
こちら。
うちにある2番目に大きな皿を引っ張り出しました。
みじん切りにしたねぎと、
おろしたての大根と生姜。
香味野菜をこれでもかと添えてみました。
めいっぱいみずみずしくって、
じんわり甘い!
有り難や、滋味。
柳川の野菜は
ここで、明日まで買えるみたいです。
有明のりや骨せんべいもあったのよ。
台風、どっか行けー。
そして、
個人的にきょうのヒットだったのが
鶏皮ポン酢。
胸肉でサラダチキンを仕込んだので
あまった鶏皮を湯引きして、
やっぱりみじん切りのねぎとポン酢で和えてみました。
いままでは鶏皮って
カリッカリに焼いて食べてたんだけども
先日、河内永和のBar トリニティーで供して頂いた
鶏皮ポン酢が美味しかったので、
うかがったつくり方の記憶を辿りつつ
試してみました。
脂もいい具合に切れていて
ポン酢の味はじっくり染みてるし
ねぎのシャクシャク感とちょうどいい歯ごたえ。
これは是非また試したいのです。
昔っから、
なんだか詰んできたな・・・と思うと
料理したがるクセがあるのです。
切ったり叩いたり炒めたりまぜたりしてると
いい具合にストレスが発散されている。
そして、
トテモ単純な回路で動いているので
美味しいものに出会うと「これ、うちでも試したーい!」
とゆう欲求もムクムク。
美味しかったり愉しい憶い出を探りながらの作業になるので、
出来上がる頃にはもうすっかり
詰み事は片付いている(気になっている)のです。
(でも基本、閉口する程の無精なのと
夜の食事は100%お酒のお伴なので、
ちゃちゃっと作れるものしか作らない・・・けど・・・)
栄養だけでなく、経験、記憶、知識・・・
イロンナものを糧として受け取ってるのだな!
と、ナスを片手に右往左往しながら、
きょう、気が付いたのでした。
そんな日の記録を
改めて。
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